エチオピアが新しくなりました!
今までウォッシュドプロセスにこだわって焙煎していましたが、とても素晴らしい農家さんに出会えました。
初のナチュラルプロセスです。とってもフルーティーで、温度が冷めても酸味が出にくく飲みやすいです。
カッファと言えば、コーヒーの語源にもなっている発祥の地です。
自然界に生えているコーヒーの実を摘んでウォッシングステーションに持ち込むワイルドなスタイルが多い地域ですが、
今回のロットはデンカラムさんの単一農家です。大阪のガルテンビコーヒーが何年も取引をし、改善を繰り返すことでクオリティーが向上しています。
生産者情報
生産者:Denkalem
産地:Wushwush, Kaffa, Ethiopia
精製方法:Natural
グレード:Grade 1
収穫時期:2025/26
標高:1,750〜2,300m
年間降水量:1,794mm
気温:14〜25℃
品種:エチオピア在来種
カップコメント
透明感のある明るく煌びやかな酸が特徴です。ストロベリーやプラムのような赤い実のニュアンスが感じられます。
ナチュラルらしい発酵感はやや控えめなので飲みやすいです。総じて綺麗なカップです。
冷めてきても嫌な酸は出ずらく、甘さがより一層深まります。
焙煎はエチオピア在来種の最大の特徴であるフローラルな風合いを活かし、
甘さが出るようにドライから1ハゼまでを長く取りました。
産地情報
エチオピアのカッファとはどういう場所なのか、まとめてみましょう。

見て分かる通り、左側(西)が山や木々が多くあります。エチオピアの産地のほとんどは2000mの高山にあります。
自然豊かで、平均気温は10度台です。夜はさらに冷え込みます。肥沃な火山性土壌を持っています。
この過酷な環境だからこそ生まれる、硬くて凝縮されたコーヒーの実になるのです。
この地域には数千種の植物や多くの野生動物が生息しており、森林保全とコーヒー生産の両立が重視されています。その価値が認められ、ユネスコの生物圏保護区(バイオスフィア・リザーブ)にも指定されています。
